制震装置 【 αダンパーEXⅡ 】 施工!!
- 2015/04/20
- 20:00
こんにちは!最近雨ばかりで気持ちが下がりがちになりますよね~。
さてさて、今回は制震装置 【 αダンパーEXⅡ 】の施工です。
※制震とは・・・
地震のエネルギーを制振(制震)機構により抑制(揺れを吸収)する技術です。
建物の揺れを抑え、構造体の損傷が軽減されるため大規模な地震や繰り返しの地震にも有効です。
※制震装置 【 αダンパーEXⅡ 】とは・・・
繰り返しの地震を効果的に吸収し地震の揺れから住まいを守ります。
ダンパー部分の性能に加えアタッチメント、ビス、蛇腹式カバーなど細部へこだわり、建築金物としての実用性を重視した製品です。(下記画像参照)

※起震器による実棟シュミレーション

在来軸組工法震度7相当のシュミレーション結果
radとはradian(ラジアン)の略で層間変形角を意味する国際単位です。
柱の傾く大きさを表し、分母が大きいほど傾きが少ないことを示しています。
耐震工法にダンパー装着をした場合。柱の変位を約1/2低減しました。
起震実験の解析値から計算をした場合、震度7の地震に対して約1㎝前後に変位を抑えます。
※掲載の数値は1Fの柱(3m)の震度7のシミュレーション平均値です。
※解析結果は建物形状、プラン、地盤、工法により異なります。
詳しくは下記ホームページまで↓↓↓↓
制震装置 【 αダンパーEXⅡ 】
それでは、実際に現場でどこに、そしてどのように制震ダンパーが設置されているのかみていきましょう!!
LDKの壁ですね、キッチン横の階段とカップボードの間の壁の部分に設置です。

こちらは先程のアップになります。

上記ダンパー設置画像は斜線の部分です。。

先程の反対側のLDK天井にダンパーを設置します。

上記ダンパー設置画像は斜線の部分です。。

トイレの天井の中の梁の部分にもダンパーを設置します。。

こちらは上記トイレの画像の左側のアップ画像なります。

こちらは上記トイレの天井画像の右側のアップ画像なります。

ユニットバスの上になります。

平面図の赤線部分にダンパー施工しました・・・これで一先ず安心ですね!!

次は外壁塗替えやベランダ防水工事をお伝えしますね。。。。
さてさて、今回は制震装置 【 αダンパーEXⅡ 】の施工です。
※制震とは・・・
地震のエネルギーを制振(制震)機構により抑制(揺れを吸収)する技術です。
建物の揺れを抑え、構造体の損傷が軽減されるため大規模な地震や繰り返しの地震にも有効です。
※制震装置 【 αダンパーEXⅡ 】とは・・・
繰り返しの地震を効果的に吸収し地震の揺れから住まいを守ります。
ダンパー部分の性能に加えアタッチメント、ビス、蛇腹式カバーなど細部へこだわり、建築金物としての実用性を重視した製品です。(下記画像参照)

※起震器による実棟シュミレーション

在来軸組工法震度7相当のシュミレーション結果
radとはradian(ラジアン)の略で層間変形角を意味する国際単位です。
柱の傾く大きさを表し、分母が大きいほど傾きが少ないことを示しています。
耐震工法にダンパー装着をした場合。柱の変位を約1/2低減しました。
起震実験の解析値から計算をした場合、震度7の地震に対して約1㎝前後に変位を抑えます。
※掲載の数値は1Fの柱(3m)の震度7のシミュレーション平均値です。
※解析結果は建物形状、プラン、地盤、工法により異なります。
詳しくは下記ホームページまで↓↓↓↓
制震装置 【 αダンパーEXⅡ 】
それでは、実際に現場でどこに、そしてどのように制震ダンパーが設置されているのかみていきましょう!!
LDKの壁ですね、キッチン横の階段とカップボードの間の壁の部分に設置です。

こちらは先程のアップになります。

上記ダンパー設置画像は斜線の部分です。。

先程の反対側のLDK天井にダンパーを設置します。

上記ダンパー設置画像は斜線の部分です。。

トイレの天井の中の梁の部分にもダンパーを設置します。。

こちらは上記トイレの画像の左側のアップ画像なります。

こちらは上記トイレの天井画像の右側のアップ画像なります。

ユニットバスの上になります。

平面図の赤線部分にダンパー施工しました・・・これで一先ず安心ですね!!

次は外壁塗替えやベランダ防水工事をお伝えしますね。。。。
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