基礎工事・・・基礎配筋の鉄筋組みです。。。
- 2017/01/12
- 20:41
本日は基礎工事の中の基礎配筋の鉄筋組みですね。。。。
昨日までに捨てコンクリートに基準墨を出しました、それに沿って、加工した鉄筋を組立(配筋)ます。
その後、型枠を取り付けます、それにコンクリートを打設すると、建物の基礎が出来上がります。


いよいよ配筋です。細い金属の棒を格子状に細かく組み合わせていきます。 これで基礎の基礎部分が出来るというわけですね。


夕方には配筋組めました。。。。配筋は基礎の底にあたる底盤(コンクリートスラブともいう)を先に行い、その後、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行います。鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。これをしておかないとコンクリートを打設するときに、鉄筋がずれてしまうことがあるからです。。。


そしてそして、よく見てみると、下の写真のような塊を目にすることでしょう。これは、スペーサーブロックというもので、通称はサイコロです。 現場ではサイコロとかスペーサーと呼ばれています。このスペーサーブロックを鉄筋の下に敷くことで、鉄筋の下側のコンクリートの厚み(かぶり厚)を確保することができるので重要なものです。

次は配筋検査です。。。。。今日も1日お疲れ様でした。。。。。

昨日までに捨てコンクリートに基準墨を出しました、それに沿って、加工した鉄筋を組立(配筋)ます。
その後、型枠を取り付けます、それにコンクリートを打設すると、建物の基礎が出来上がります。


いよいよ配筋です。細い金属の棒を格子状に細かく組み合わせていきます。 これで基礎の基礎部分が出来るというわけですね。


夕方には配筋組めました。。。。配筋は基礎の底にあたる底盤(コンクリートスラブともいう)を先に行い、その後、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行います。鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。これをしておかないとコンクリートを打設するときに、鉄筋がずれてしまうことがあるからです。。。


そしてそして、よく見てみると、下の写真のような塊を目にすることでしょう。これは、スペーサーブロックというもので、通称はサイコロです。 現場ではサイコロとかスペーサーと呼ばれています。このスペーサーブロックを鉄筋の下に敷くことで、鉄筋の下側のコンクリートの厚み(かぶり厚)を確保することができるので重要なものです。

次は配筋検査です。。。。。今日も1日お疲れ様でした。。。。。

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