大工工事・・・床断熱材施工と剛床施工、土台敷きです。。。。
- 2017/02/15
- 21:12
今日は床断熱材施工と剛床施工、土台敷きになります。。。。土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置する作業です。基礎も大事な工程ですが、この土台敷きやこのあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。

土台を敷いて大引きを組み合わせていきます。。。。

基礎と土台の間には基礎パッキンを敷いていきます。。。
基礎パッキンは、基礎と土台の間に設置するもので、床下と外部の換気を目的としています。以前は、基礎に換気口(長方形の穴)をあけて換気していましたが、今は基礎パッキン工法を当社は採用しています。そして土台は全て防蟻処理されています。。。


この断熱材を床下に施工します。。。。

当社が採用している断熱材は、剛床用アクリアUボードピンレス と言い、高断熱仕様で厚みは「80㍉もあります!

特徴は適度な弾力性があり、隙間のない断熱施工が可能です。
水蒸気を通しやすい素材で、床合板の湿気を逃がします。
NONホルムアルデヒドで健康・安心に配慮。

その上に剛床を施工します。。。。剛床の厚みは24㍉あります。。。。

そして右側の金物はホールダウン金物です。。。

ホールダウン金物とは、
「引き寄せ金物」とも言い、木造で建物が水平力を受けた場合に、耐力壁にかかる引抜き力に対抗するために、1階では基礎又は土台と柱、2階・3階では上下階の柱と柱 又は柱と梁に取り付ける、耐震性を確保する重要な補強金物です。。。。

大引きはこのように鋼製束で支えられています。。。。

あしたの棟上げの準備で柱などの材料がどんどん届きます。。。。。

今日も1日お疲れ様でした。。。。。


土台を敷いて大引きを組み合わせていきます。。。。

基礎と土台の間には基礎パッキンを敷いていきます。。。
基礎パッキンは、基礎と土台の間に設置するもので、床下と外部の換気を目的としています。以前は、基礎に換気口(長方形の穴)をあけて換気していましたが、今は基礎パッキン工法を当社は採用しています。そして土台は全て防蟻処理されています。。。


この断熱材を床下に施工します。。。。

当社が採用している断熱材は、剛床用アクリアUボードピンレス と言い、高断熱仕様で厚みは「80㍉もあります!

特徴は適度な弾力性があり、隙間のない断熱施工が可能です。
水蒸気を通しやすい素材で、床合板の湿気を逃がします。
NONホルムアルデヒドで健康・安心に配慮。

その上に剛床を施工します。。。。剛床の厚みは24㍉あります。。。。

そして右側の金物はホールダウン金物です。。。

ホールダウン金物とは、
「引き寄せ金物」とも言い、木造で建物が水平力を受けた場合に、耐力壁にかかる引抜き力に対抗するために、1階では基礎又は土台と柱、2階・3階では上下階の柱と柱 又は柱と梁に取り付ける、耐震性を確保する重要な補強金物です。。。。

大引きはこのように鋼製束で支えられています。。。。

あしたの棟上げの準備で柱などの材料がどんどん届きます。。。。。

今日も1日お疲れ様でした。。。。。

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