柱状改良
- 2018/01/16
- 16:27
おはようございます!
本日は山科区Y様邸地盤改良(柱状改良)工事の日です!
まずは地盤改良について少しお話しましょう!!
柱状改良とは
軟弱地盤が2メートル~8メートル以下の深さの場合に用いられる方法で、
土の中にコンクリートの柱を造ってしまう方法です。
さっそくみていきましょう!
まず柱状改良の重機が現場に到着しました!
そのあと現場の隅出しです!

隅出しとは、着工する現場の敷地に建物がどの位置に施工されるかの位置を
紐などを使って出していく事をいいます!
柱状改良の杭は全部で20本以上!!その杭の位置も同時にだしていきます!

隅だしが完了すると次はオーガと言う重機で60cmの高さ1~2mの穴を空けていきます。
2台目の重機はオーガで開けた穴にコンクリートを流し込むための重機です。
大きい袋に入っているのがコンクリートの粉ですね!!!

まずこのようにオーガで大きな穴を空けます!!!


大きな穴が開いた後はコンクリートを流し込みます!!

このようにして全部で20箇所以上!
建物が出来上がる場所の真下に施工していって改良工事完了となります!

↑今回もUさんが画像を編集して作ってくれました!!!
こうやって見やすくまとめて貰えると凄く助かりますよね!!!
次回は基礎工事着工していきますので
宜しくお願い致します!!
本日は山科区Y様邸地盤改良(柱状改良)工事の日です!
まずは地盤改良について少しお話しましょう!!
柱状改良とは
軟弱地盤が2メートル~8メートル以下の深さの場合に用いられる方法で、
土の中にコンクリートの柱を造ってしまう方法です。
さっそくみていきましょう!
まず柱状改良の重機が現場に到着しました!
そのあと現場の隅出しです!

隅出しとは、着工する現場の敷地に建物がどの位置に施工されるかの位置を
紐などを使って出していく事をいいます!
柱状改良の杭は全部で20本以上!!その杭の位置も同時にだしていきます!

隅だしが完了すると次はオーガと言う重機で60cmの高さ1~2mの穴を空けていきます。
2台目の重機はオーガで開けた穴にコンクリートを流し込むための重機です。
大きい袋に入っているのがコンクリートの粉ですね!!!

まずこのようにオーガで大きな穴を空けます!!!


大きな穴が開いた後はコンクリートを流し込みます!!

このようにして全部で20箇所以上!
建物が出来上がる場所の真下に施工していって改良工事完了となります!

↑今回もUさんが画像を編集して作ってくれました!!!
こうやって見やすくまとめて貰えると凄く助かりますよね!!!
次回は基礎工事着工していきますので
宜しくお願い致します!!
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