本日、交野市K様邸の地盤調査を行います。。。。。
- 2018/02/08
- 17:37
本日は地盤調査です。。。。地盤調査とは、これから家を建てる地盤がその建物の重さに耐えられるかどうかを調査することです。
住宅・建物自体はそれ自体、相当な重さがあります。
そのため、軟弱な地盤だと、不同沈下といって、たとえば、右側だけが沈んでいくということが起こりえます。
右側だけが沈んでいくと、必然的に建物自体が傾いていき、住むことができなくなることもあります。
そこで、建てる前に地盤がどの程度の重さに耐えられるのかを調査するのです、それが地盤調査です。
当社が採用しています地盤調査の方法は、 1976年にJIS規格に制定され、現在ではほとんどの戸建住宅向け
の地盤調査に実施されている『SWS(スウェーデン式サウンディング)試験』でしたが、今回から更にステップアップを果たした土質
までも明らかにする次世代の地盤調査
『SDS(スクリュードライバーサウンディング)試験』を採用しています。。。
詳しくはこちらをクリックして下さいませ・・・SDS(スクリュードライバーサウンディング)試験
従来採用していました『SWS(スウェーデン式サウンディング)試験』ではわからない「土質」がわかる画期的な試験法です。
低コスト、短納期で土質の推定が行えるので地盤事故を減らす技術としてさらに需要を高めています。
SDS®試験3つのポイント
・ボーリング調査並みの精度で土質を判定。
・不同沈下等の地盤事故防止につながりコストダウンに貢献。
・水位測定を併せて行えば、液状化リスク調査も可能。
調査後、問題なければ、そのままで大丈夫ですが、強度が弱い場合(軟弱地盤の場合)は必要な対策(地盤改良)が必要です。

今回は以下の6箇所で測点しました、その位置(●印)図面です。。。。。

まずは上記図面の●印6箇所の測点にマーキングをします。。。。。。


これが自動貫入試験機 ジオカルテIIIという名前の調査機で調査していきます。。。ジオカルテⅢ
1台でSWS試験とSDS試験が可能になり、コンピュータ制御によって自動化した新しいタイプの地盤調査機です。。。。。。。

作業風景動画はこちらからどうぞ↓↓↓↓↓↓↓アームの部分が上下に動いているのがわかりますね。。。。。
これは図面の測点No.1の調査画像です。。。

これは図面の測点のNo.2の調査画像です。。。

これは図面の測点No.3の調査画像です。。。

これは図面の測点No.4の調査画像です。。。

これは図面の測点No.5の調査画像です。。。

そしてこれは図面の真ん中に記してある測点SDS‐No.1の調査画像です。。。。

2~3日で結果がでます。。。。今日も一日お疲れ様でした。。。。。m(_ _)m

住宅・建物自体はそれ自体、相当な重さがあります。
そのため、軟弱な地盤だと、不同沈下といって、たとえば、右側だけが沈んでいくということが起こりえます。
右側だけが沈んでいくと、必然的に建物自体が傾いていき、住むことができなくなることもあります。
そこで、建てる前に地盤がどの程度の重さに耐えられるのかを調査するのです、それが地盤調査です。
当社が採用しています地盤調査の方法は、 1976年にJIS規格に制定され、現在ではほとんどの戸建住宅向け
の地盤調査に実施されている『SWS(スウェーデン式サウンディング)試験』でしたが、今回から更にステップアップを果たした土質
までも明らかにする次世代の地盤調査
『SDS(スクリュードライバーサウンディング)試験』を採用しています。。。
詳しくはこちらをクリックして下さいませ・・・SDS(スクリュードライバーサウンディング)試験
従来採用していました『SWS(スウェーデン式サウンディング)試験』ではわからない「土質」がわかる画期的な試験法です。
低コスト、短納期で土質の推定が行えるので地盤事故を減らす技術としてさらに需要を高めています。
SDS®試験3つのポイント
・ボーリング調査並みの精度で土質を判定。
・不同沈下等の地盤事故防止につながりコストダウンに貢献。
・水位測定を併せて行えば、液状化リスク調査も可能。
調査後、問題なければ、そのままで大丈夫ですが、強度が弱い場合(軟弱地盤の場合)は必要な対策(地盤改良)が必要です。

今回は以下の6箇所で測点しました、その位置(●印)図面です。。。。。

まずは上記図面の●印6箇所の測点にマーキングをします。。。。。。


これが自動貫入試験機 ジオカルテIIIという名前の調査機で調査していきます。。。ジオカルテⅢ
1台でSWS試験とSDS試験が可能になり、コンピュータ制御によって自動化した新しいタイプの地盤調査機です。。。。。。。

作業風景動画はこちらからどうぞ↓↓↓↓↓↓↓アームの部分が上下に動いているのがわかりますね。。。。。
これは図面の測点No.1の調査画像です。。。

これは図面の測点のNo.2の調査画像です。。。

これは図面の測点No.3の調査画像です。。。

これは図面の測点No.4の調査画像です。。。

これは図面の測点No.5の調査画像です。。。

そしてこれは図面の真ん中に記してある測点SDS‐No.1の調査画像です。。。。

2~3日で結果がでます。。。。今日も一日お疲れ様でした。。。。。m(_ _)m

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