交野市K様邸、基礎立ち上がり型枠組み及び生コン打設完了しました。。。。。。
- 2018/02/26
- 20:10
基礎のベース(底盤(スラブ)部分)のコンクリート打設しましたので、型枠の組立に入ります。
通常基礎のコンクリートは、スラブや基礎立上りの底盤部分を打ってから、その後立上りを打つという2回打ち施工になります。。。
立上り部分にコンクリートを打設する前に、立上りの部分に型枠を設置しますが、これは鋼製の型枠です。その型枠の固定状況や並びを確認し、型枠にゴミ等の付着物がないかも確認が必要です。
実は、型枠だけではなく鉄筋にも付着物がないか確認を要します。鉄筋に付着物があると、鉄筋とコンクリートの付着力に影響する可能性があるからです。
型枠の設置が完了しました。。。。。型枠の設置が終わると、アンカーボルトのセッティングをおこないます。。。

真ん中にあるアンカーボルトはしっかり固定されています、コンクリートを打設する前に固定する、事前固定式を採用しています、今では、この方式を採用しています!


これがそのアンカーボルトです、真ん中よりやや下気味に黒い樹脂製のツメがついており、このツメで鉄筋に固定します。。。。


こちらはホールダウン金物です、今回は固定方法の紹介のみしますね。。。。

ガッチリ固定されているのが見て取れます。。。。。

そして型枠の所々に黄色い板が施工されているのが見えますね?これは基礎の立ち上がり部により、床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設ける。
この開口を人通口と言う。


下記画像は違う現場の画像ですが、これを見て頂ければ、わかりやすいと思います。。。。。。

そして組んだ基礎の立ち上がり部分にコンクリートの打設しました。。。。。



生コン打設後の養生も完了しました。。。。。。




今日も一日お疲れ様でした。。。。。m(_ _)m

通常基礎のコンクリートは、スラブや基礎立上りの底盤部分を打ってから、その後立上りを打つという2回打ち施工になります。。。
立上り部分にコンクリートを打設する前に、立上りの部分に型枠を設置しますが、これは鋼製の型枠です。その型枠の固定状況や並びを確認し、型枠にゴミ等の付着物がないかも確認が必要です。
実は、型枠だけではなく鉄筋にも付着物がないか確認を要します。鉄筋に付着物があると、鉄筋とコンクリートの付着力に影響する可能性があるからです。
型枠の設置が完了しました。。。。。型枠の設置が終わると、アンカーボルトのセッティングをおこないます。。。

真ん中にあるアンカーボルトはしっかり固定されています、コンクリートを打設する前に固定する、事前固定式を採用しています、今では、この方式を採用しています!


これがそのアンカーボルトです、真ん中よりやや下気味に黒い樹脂製のツメがついており、このツメで鉄筋に固定します。。。。


こちらはホールダウン金物です、今回は固定方法の紹介のみしますね。。。。

ガッチリ固定されているのが見て取れます。。。。。

そして型枠の所々に黄色い板が施工されているのが見えますね?これは基礎の立ち上がり部により、床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設ける。
この開口を人通口と言う。


下記画像は違う現場の画像ですが、これを見て頂ければ、わかりやすいと思います。。。。。。

そして組んだ基礎の立ち上がり部分にコンクリートの打設しました。。。。。



生コン打設後の養生も完了しました。。。。。。




今日も一日お疲れ様でした。。。。。m(_ _)m

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