交野市K様邸 本日、防水工事施工になります。。。。
- 2018/03/24
- 16:00
本日、防水工事施工になります。。。。このお家はベランダ、陸屋根、玄関庇の3か所に防水工事を行います。。。。

施工手順としては・・・・・
①ビスや釘のハネや下地コンパネなどのバリ等を平らにします。
②排水の穴を開けます。ちゃんと水が溜まらない様に角度をつけて開けるのがポイントです。
③先ほど開けた穴にFRP製のドレンをコーキングや釘などで固定して取付ます。面木とは、入隅などにガラスマットや樹脂がしっかりと密着する様に角度を滑らかにする物です。これにより空気などをしっかりと抜き、密着させることができます
④先ほど取付した、排水ドレン及びオーバーフロー管、下地目地や面木のあらゆる隙間は、ポリエステル系の樹脂パテで埋め、ヘラで平滑に処理します。これにより防水の強度が増すと共に見た目の仕上がりも綺麗になりますので非常に大事です。。。。。
⑤密着をよくするためのノリみたいなものです。しっかりと浸透させ塗布します。
⑥ガラスマットを寸法に合わせて切り、FRP樹脂を塗布し密着させます。
⑦ガラスマットを樹脂で密着させる時に入り込む空気を抜きます。樹脂を塗布しながらする作業です。とても重要な作業です。これをしっかりと作業しないと下地とガラスマットの間に空気が入り込んだ状態で、樹脂が硬化し密着しなくなります。専用の脱泡ローラーを使用します。この作業が終われば1層目は完了です。。。。
⑧そして①⑥⑦の一連の作業を行い2層目完了です。
⑨また①の作業をし、今度は2層目を保護するためにトップコートを塗ります。。。。
こちらはベランダになります。。。。施工前ですね。。。。

⑧の作業、2層目完了のベランダです。。。。。

こちらも⑧の作業、2層目完了の陸屋根になります。。。。

そしてこちらも⑧の作業、2層目完了の玄関の庇になりますね。。。。。

こちらは⑨の作業、トップコート施工完了のベランダです。。。。


こちらは⑨の作業、トップコート施工完了の陸屋根です。。。。

こちらは⑨の作業、トップコート施工完了の玄関庇です。。。。

そしてアフターケアとしては、5年に1度ぐらいで、トップコートのみの塗り替えをおすすめ致します。
今日も一日お疲れ様でした。。。。。。m(_ _)m

施工手順としては・・・・・
①ビスや釘のハネや下地コンパネなどのバリ等を平らにします。
②排水の穴を開けます。ちゃんと水が溜まらない様に角度をつけて開けるのがポイントです。
③先ほど開けた穴にFRP製のドレンをコーキングや釘などで固定して取付ます。面木とは、入隅などにガラスマットや樹脂がしっかりと密着する様に角度を滑らかにする物です。これにより空気などをしっかりと抜き、密着させることができます
④先ほど取付した、排水ドレン及びオーバーフロー管、下地目地や面木のあらゆる隙間は、ポリエステル系の樹脂パテで埋め、ヘラで平滑に処理します。これにより防水の強度が増すと共に見た目の仕上がりも綺麗になりますので非常に大事です。。。。。
⑤密着をよくするためのノリみたいなものです。しっかりと浸透させ塗布します。
⑥ガラスマットを寸法に合わせて切り、FRP樹脂を塗布し密着させます。
⑦ガラスマットを樹脂で密着させる時に入り込む空気を抜きます。樹脂を塗布しながらする作業です。とても重要な作業です。これをしっかりと作業しないと下地とガラスマットの間に空気が入り込んだ状態で、樹脂が硬化し密着しなくなります。専用の脱泡ローラーを使用します。この作業が終われば1層目は完了です。。。。
⑧そして①⑥⑦の一連の作業を行い2層目完了です。
⑨また①の作業をし、今度は2層目を保護するためにトップコートを塗ります。。。。
こちらはベランダになります。。。。施工前ですね。。。。

⑧の作業、2層目完了のベランダです。。。。。

こちらも⑧の作業、2層目完了の陸屋根になります。。。。

そしてこちらも⑧の作業、2層目完了の玄関の庇になりますね。。。。。

こちらは⑨の作業、トップコート施工完了のベランダです。。。。


こちらは⑨の作業、トップコート施工完了の陸屋根です。。。。

こちらは⑨の作業、トップコート施工完了の玄関庇です。。。。

そしてアフターケアとしては、5年に1度ぐらいで、トップコートのみの塗り替えをおすすめ致します。
今日も一日お疲れ様でした。。。。。。m(_ _)m
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