高槻市O様邸 基礎工事完了致しました。。。。。
- 2018/06/14
- 17:53
いよいよ基礎工事も最終段階になり、立ち上がり型枠組・立上がり部分の生コン打設が終わり、最終段階の型枠バラシなります。。。。きれいに乾いてます、そして人通口もバッチリですね。。。。
人通口とは・・・基礎の立ち上がり部に生コン打設する事により、床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設ける。
この開口を人通口と言う。


基礎の立ち上がりから長さの異なるボルトが出ているのが、わかりますね。。。。。短い方が『アンカーボルト』
○アンカーボルトとは、
木造の土台を基礎に連結するための、基礎コンクリートに埋め込むボルト。
(鉄骨造の場合は柱脚のベースプレートを基礎に連結するために用いられます。)
木造住宅におけるアンカーボルトは、建物が風圧力や地震力によって生じる引抜きに耐えるために設ける重要な働きをします。
設置箇所は、土台の継手・仕口、土台切れ端部、及び耐力壁の両端部に設け、更に、アンカーボルトの間隔が木造2階建ての場合は2.7m以内、3階建ての場合は2m以内になるように設置し、基礎への埋め込み長さは250mm以上とするように、フラット35(旧住宅金融公庫)の仕様で定められています。
長い方が『ホールダウン金物』です
○ホールダウン金物とは、
「引き寄せ金物」とも言い、木造で建物が水平力を受けた場合に、耐力壁にかかる引抜き力に対抗するために、1階では基礎又 は土台と柱、2階・3階では上下階の柱と柱 又は柱と梁に取り付ける、耐震性を確保する重要な補強金物です。。。



今日も一日お疲れさまでした。。。。。m(_ _)m
人通口とは・・・基礎の立ち上がり部に生コン打設する事により、床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設ける。
この開口を人通口と言う。


基礎の立ち上がりから長さの異なるボルトが出ているのが、わかりますね。。。。。短い方が『アンカーボルト』
○アンカーボルトとは、
木造の土台を基礎に連結するための、基礎コンクリートに埋め込むボルト。
(鉄骨造の場合は柱脚のベースプレートを基礎に連結するために用いられます。)
木造住宅におけるアンカーボルトは、建物が風圧力や地震力によって生じる引抜きに耐えるために設ける重要な働きをします。
設置箇所は、土台の継手・仕口、土台切れ端部、及び耐力壁の両端部に設け、更に、アンカーボルトの間隔が木造2階建ての場合は2.7m以内、3階建ての場合は2m以内になるように設置し、基礎への埋め込み長さは250mm以上とするように、フラット35(旧住宅金融公庫)の仕様で定められています。
長い方が『ホールダウン金物』です
○ホールダウン金物とは、
「引き寄せ金物」とも言い、木造で建物が水平力を受けた場合に、耐力壁にかかる引抜き力に対抗するために、1階では基礎又 は土台と柱、2階・3階では上下階の柱と柱 又は柱と梁に取り付ける、耐震性を確保する重要な補強金物です。。。



今日も一日お疲れさまでした。。。。。m(_ _)m
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