宇治市F様邸、基礎工事・・・配筋作業、配筋検査、基礎のベース(底盤(スラブ)部分)の生コン打設作業になります。。。。
- 2019/03/01
- 19:46
最近すっかり暖かくなりましたね・・・・今日なんかは最高気温が15℃を超えたそうです、すっかり過ごしやすくなりましたね・・・・
さてさて現場先月中旬から新築工事における基礎工事が着工され、先日配筋作業が終了し、配筋検査も済みましたので、型枠を組み、基礎のベース(底盤(スラブ)部分)のの生コン打設作業になります。。。。
先ずは配筋の施工をご覧ください。。。。これはスラブ部(底盤)配筋模様になります、配筋間隔は200㍉で設計されている



次に内部配筋模様です。。。


こちらは人通口(基礎の立ち上がり部により、床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設けた床下の通り道)の配筋模様になります。。。


そして外周部の配筋ですね。。。




施主様より預かりました【鎮め物】を建物の中央の辺りを掘り下げ、地中に鎮めます。。。。今回は城南宮の鎮め物になります。。。。。


そして配筋検査の模様です。。。。検査されるのは民間検査機構の株式会社日本住宅保証検査機構 通称:JIOさんです。。。
チェックポイントは、設計図書通りの位置、ピッチ(鉄筋と鉄筋の間隔)であるか、使用されている鉄筋の径(直径)が設計図書通りであるか、といった点です。

設計図では底盤(スラブ)の配筋間隔は200㍉で設計されているので、図面通りに施工されているか、確認します。
これはメジャーをあてて計測することになりますが、鉄筋の間隔(ピッチ)が部分的にずれていることもあるので、できるだけ多くのポイントで計測します。



さあ、生コン打設作業になりますので、昼からぽんぷポンプ車が登場しました。。。。

打設したコンクリートはバイブレータで締め固めを行います。これは、コンクリートが隅々に行き渡るようになり、且つ余計な空気や水分を出すこともできます、とんぼ(T字型の整地用具)でならし、最後に表面を平滑に仕上げる作業(均し作業)が入ります。この作業を怠りますと表面にひび割れ(クラック)が生じる可能性が高くなりますので、しっかりじっくり行います。。。。。

ベース部のコンクリート打設工事完了しました!つぎは基礎立ち上がり部分コンクリート打設になります。。。。
今日も一日お疲れさまでした。。。。。m(_ _)m

さてさて現場先月中旬から新築工事における基礎工事が着工され、先日配筋作業が終了し、配筋検査も済みましたので、型枠を組み、基礎のベース(底盤(スラブ)部分)のの生コン打設作業になります。。。。
先ずは配筋の施工をご覧ください。。。。これはスラブ部(底盤)配筋模様になります、配筋間隔は200㍉で設計されている



次に内部配筋模様です。。。


こちらは人通口(基礎の立ち上がり部により、床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設けた床下の通り道)の配筋模様になります。。。


そして外周部の配筋ですね。。。




施主様より預かりました【鎮め物】を建物の中央の辺りを掘り下げ、地中に鎮めます。。。。今回は城南宮の鎮め物になります。。。。。


そして配筋検査の模様です。。。。検査されるのは民間検査機構の株式会社日本住宅保証検査機構 通称:JIOさんです。。。
チェックポイントは、設計図書通りの位置、ピッチ(鉄筋と鉄筋の間隔)であるか、使用されている鉄筋の径(直径)が設計図書通りであるか、といった点です。

設計図では底盤(スラブ)の配筋間隔は200㍉で設計されているので、図面通りに施工されているか、確認します。
これはメジャーをあてて計測することになりますが、鉄筋の間隔(ピッチ)が部分的にずれていることもあるので、できるだけ多くのポイントで計測します。



さあ、生コン打設作業になりますので、昼からぽんぷポンプ車が登場しました。。。。

打設したコンクリートはバイブレータで締め固めを行います。これは、コンクリートが隅々に行き渡るようになり、且つ余計な空気や水分を出すこともできます、とんぼ(T字型の整地用具)でならし、最後に表面を平滑に仕上げる作業(均し作業)が入ります。この作業を怠りますと表面にひび割れ(クラック)が生じる可能性が高くなりますので、しっかりじっくり行います。。。。。

ベース部のコンクリート打設工事完了しました!つぎは基礎立ち上がり部分コンクリート打設になります。。。。
今日も一日お疲れさまでした。。。。。m(_ _)m

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