宇治市F様邸、基礎工事完了しました。。。。
- 2019/03/13
- 16:53
宇治市F様邸、基礎立上がり部分施工と型枠バラシの模様です。。。。。
基礎のベース(底盤(スラブ)部分)のの生コン打設作業が終わり、次は基礎の立上がり部分施工になります。。。。

そして基礎立上がり部分の生コン打設が終わりました。。。。。


基礎の立ち上がり部分の型枠バラシ完了しました,そして玄関ポーチの基礎が追加されています。。。。。。

全ての基礎が乾きました。。。そして基礎の立ち上がりから長さの異なるボルトが出ているのが、わかりますね。。。。。

短い方が『アンカーボルト』、長い方が『ホールダウン金物』です。。。。。

○アンカーボルト(短い方)とは、
木造の土台を基礎に連結するための、基礎コンクリートに埋め込むボルト。
(鉄骨造の場合は柱脚のベースプレートを基礎に連結するために用いられます。)
木造住宅におけるアンカーボルトは、建物が風圧力や地震力によって生じる引抜きに耐えるために設ける重要な働きをします。
設置箇所は、土台の継手・仕口、土台切れ端部、及び耐力壁の両端部に設け、更に、アンカーボルトの間隔が木造2階建ての場合は2.7m以内、3階建ての場合は2m以内になるように設置し、基礎への埋め込み長さは250mm以上とするように、フラット35(旧住宅金融公庫)の仕様で定められています。
○ホールダウン金物(長い方)とは、
「引き寄せ金物」とも言い、木造で建物が水平力を受けた場合に、耐力壁にかかる引抜き力に対抗するために、1階では基礎又 は土台と柱、2階・3階では上下階の柱と柱 又は柱と梁に取り付ける、耐震性を確保する重要な補強金物です。。。。。




きれいに乾いてます、そして人通口(基礎の立ち上がり部により、床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設けた床下の通り道)もバッチリですね。。。。
それと内部の給湯給排水配管の逃げ施工も完了してます。。。。。


これで基礎工事は完了になり、大工工事が始まります。。。。今日も一日お疲れさまでした。。。。。
基礎のベース(底盤(スラブ)部分)のの生コン打設作業が終わり、次は基礎の立上がり部分施工になります。。。。

そして基礎立上がり部分の生コン打設が終わりました。。。。。


基礎の立ち上がり部分の型枠バラシ完了しました,そして玄関ポーチの基礎が追加されています。。。。。。

全ての基礎が乾きました。。。そして基礎の立ち上がりから長さの異なるボルトが出ているのが、わかりますね。。。。。

短い方が『アンカーボルト』、長い方が『ホールダウン金物』です。。。。。

○アンカーボルト(短い方)とは、
木造の土台を基礎に連結するための、基礎コンクリートに埋め込むボルト。
(鉄骨造の場合は柱脚のベースプレートを基礎に連結するために用いられます。)
木造住宅におけるアンカーボルトは、建物が風圧力や地震力によって生じる引抜きに耐えるために設ける重要な働きをします。
設置箇所は、土台の継手・仕口、土台切れ端部、及び耐力壁の両端部に設け、更に、アンカーボルトの間隔が木造2階建ての場合は2.7m以内、3階建ての場合は2m以内になるように設置し、基礎への埋め込み長さは250mm以上とするように、フラット35(旧住宅金融公庫)の仕様で定められています。
○ホールダウン金物(長い方)とは、
「引き寄せ金物」とも言い、木造で建物が水平力を受けた場合に、耐力壁にかかる引抜き力に対抗するために、1階では基礎又 は土台と柱、2階・3階では上下階の柱と柱 又は柱と梁に取り付ける、耐震性を確保する重要な補強金物です。。。。。




きれいに乾いてます、そして人通口(基礎の立ち上がり部により、床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設けた床下の通り道)もバッチリですね。。。。
それと内部の給湯給排水配管の逃げ施工も完了してます。。。。。


これで基礎工事は完了になり、大工工事が始まります。。。。今日も一日お疲れさまでした。。。。。
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