醍醐 N 様邸 サッシの内法の施工、障子(ガラス)の組込み、断熱材の施工模様をご覧ください。
- 2019/10/31
- 14:21
こんにちは(^-^)/
先日棟上げが行われ、お家の壁全体を構造用合板で下地施工します。。。。

当社は筋交いではなく、構造用合板で覆い強度を確保します。
構造用合板施工後にサッシ部分(窓や玄関扉)の開口を施工します。
構造用合板で耐力壁を作ることにより、耐震性・耐風性を飛躍的に高めることができ、
副次的な効果として気密性や防音性を高めることができます。
特に当社では大手他社では中々できない外部全体に構造用合板を必ず用いるので、
優れた耐震性・耐風性・気密性・防音性が確保できます。
◎筋かい耐力壁と面材耐力壁の違い
筋かい耐力壁では、接合部などへ力が集中するのに対し、
構造用合板は面全体に力が分散します。
面全体へ力を分散

そして本日はサッシの内法の施工、障子(ガラス)の組込み、断熱材の施工模様のご紹介です。
こちらの写真はLDKのサッシの内法の施工模様です。



障子(ガラス)の組込み施工後になります。。障子の組込みが終われば、サッシの取付け工事は完了です。
↓左からFIX窓 ・ ヒシクロス面格子付き上げ下げ窓×2 ・ 横滑り窓 です。

↓キッチンのFIX窓です、断熱材も施工されています。
外部に面した部分のみに断熱材を施工します。
断熱材を入れるだけで冷暖房の効き具合と保持が全然違いますからね~。特に夏場は効果を発揮します!

そして、天井下地、断熱材と換気ダクトも施工された写真です(^-^)/

こちらはトイレになります。。。。

階段施工される箇所になります。。。。

2F天井部の断熱材施工になります。。。。


↓玄関ドアのドア枠です。

本日もお疲れ様でした!

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