宇治市M樣邸、本日土台敷きになります。。
- 2020/05/19
- 18:48
宇治市M様邸、土台敷き、断熱材、床下地施工を行っています🌟

★土台敷き
基礎コンクリートの上に土台(基礎の上に載っけて柱を受けるための部材)や
大引(『おおびき』床板を受けるための部材で、束などで支えられているもの。
主に1階床に使われている。)
を設置していく作業です。
基礎も大事な工程ですが、
この土台敷きやこのあとの構造部分は、
住宅の骨組みとなる大変大事な工程です✨✨
そしてその土台と基礎の間に使用しているのが基礎パッキンです!
基礎パッキンは2種類使用されており、奥の気密性が高い基礎パッキンと手前の風通しの良い基礎パッキンです。。

基礎パッキンとは基礎と土台の間に設置するもので、
床下と外部の換気を目的としています。
土台から基礎を分離させるので
土台から湿気を基礎へ浸透するのを防ぎ、
建物の耐久性を向上させる効果があります♪
🔲の穴から風が通ります!



そして、こちらが玄関回りと風呂場の基礎パッキンです。。。。
これが玄関やお風呂場に使用されている基礎パッキンです。
先程紹介した基礎パッキンとの違いは、気密性です。
もし風通しのいい方の基礎パッキンを施工すると
外気が室内に流入してしまい、
常温のユニットバス内で尋常ではない結露が発生します。
ですので下記のように気密性の優れた基礎パッキンを施工します。

土台だけでなく大引きも施工していきます🎵
★大引き ↓
1階の床組の重要な部材で、剛床(床材)を支え、
大引きの端は土台に止められています。
大引きは鋼製束に支えられており、
一般的には、大引きを90cm間隔で並べ
その上に大引きと直行する形で、
床板を張って仕上げます✨✨
鋼製束はさらに強力な根太ボンドで基礎の土間に固定されます。

★鋼製束
鋼製束 とは 1階の床組で、大引を受ける床束の一種で、鋼製でできた既製品の床束
この土台や大引きに、
こちらの断熱材を施工していきます。。↓


断熱材の施工後は、
床下地材、厚み24㍉の剛床の施工を行います🌿


全体の俯瞰画像です。。。

玄関と玄関収納ですね

トイレ、洗面所、お風呂です。

LDKです。

キッチン施工予定位置です

棟上げまでの間はブルーシートで養生し、
ブルーシートの中にもビニールシートを張っているので
雨対策もバッチリです👌🏻👌🏻

本日もお疲れ様でした(○´・Д・`)ノ

★土台敷き
基礎コンクリートの上に土台(基礎の上に載っけて柱を受けるための部材)や
大引(『おおびき』床板を受けるための部材で、束などで支えられているもの。
主に1階床に使われている。)
を設置していく作業です。
基礎も大事な工程ですが、
この土台敷きやこのあとの構造部分は、
住宅の骨組みとなる大変大事な工程です✨✨
そしてその土台と基礎の間に使用しているのが基礎パッキンです!
基礎パッキンは2種類使用されており、奥の気密性が高い基礎パッキンと手前の風通しの良い基礎パッキンです。。

基礎パッキンとは基礎と土台の間に設置するもので、
床下と外部の換気を目的としています。
土台から基礎を分離させるので
土台から湿気を基礎へ浸透するのを防ぎ、
建物の耐久性を向上させる効果があります♪
🔲の穴から風が通ります!



そして、こちらが玄関回りと風呂場の基礎パッキンです。。。。
これが玄関やお風呂場に使用されている基礎パッキンです。
先程紹介した基礎パッキンとの違いは、気密性です。
もし風通しのいい方の基礎パッキンを施工すると
外気が室内に流入してしまい、
常温のユニットバス内で尋常ではない結露が発生します。
ですので下記のように気密性の優れた基礎パッキンを施工します。

土台だけでなく大引きも施工していきます🎵
★大引き ↓
1階の床組の重要な部材で、剛床(床材)を支え、
大引きの端は土台に止められています。
大引きは鋼製束に支えられており、
一般的には、大引きを90cm間隔で並べ
その上に大引きと直行する形で、
床板を張って仕上げます✨✨
鋼製束はさらに強力な根太ボンドで基礎の土間に固定されます。

★鋼製束
鋼製束 とは 1階の床組で、大引を受ける床束の一種で、鋼製でできた既製品の床束
この土台や大引きに、
こちらの断熱材を施工していきます。。↓


断熱材の施工後は、
床下地材、厚み24㍉の剛床の施工を行います🌿


全体の俯瞰画像です。。。

玄関と玄関収納ですね

トイレ、洗面所、お風呂です。

LDKです。

キッチン施工予定位置です

棟上げまでの間はブルーシートで養生し、
ブルーシートの中にもビニールシートを張っているので
雨対策もバッチリです👌🏻👌🏻

本日もお疲れ様でした(○´・Д・`)ノ
スポンサーサイト