宇治市S様邸・・・基礎工事完了致しました。
- 2020/04/13
- 16:58
こんにちは🌞
基礎工事が完了致しました👷🏻♂️
本日はコンクリート打設と型枠取り外しのご紹介です✨
こちらはコンクリートの打設後です🌟
北側です✨

西側です✨


こちらは南側です✨

スリーブ
基礎の立ち上がり部分には、
水道の配管やガスの配管を通すための穴が必要な箇所がありますが
コンクリートが固まったあとに、
その穴を開けるのは手間も時間もかかってしまいますので、
そのため、コンクリートを流し込む前に、
あらかじめ【スリーブ】という穴を開けておきます😊
こちらはコンクリートの乾燥後🌟、南側です🤳

こちらは正面の北側です🌟

後日型枠が外されました!綺麗に乾いていますね🌈
こちらは正面の北側です✨

こちらの赤い線は人通口を記しております✏️
キッチンの床下収納から、
通れるようになっております😊
人通口
基礎の立ち上がり部により、
床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、
部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、
高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設けた床下の通り道。

こちらは西側です✨


こちらは南側です🌟

コンクリートから金物が伸びていますが、
短い金物がアンカーボルト⚙️
長い金物がホールダウン金物です⚙️

アンカーボルト
木造の土台を基礎に連結するための、
基礎コンクリートに埋め込むボルトです🔩
(鉄骨造の場合は柱脚のベースプレートを基礎に連結するために用いられます。)
木造住宅におけるアンカーボルトは、
建物が風圧力や地震力によって生じる引抜きに耐える為に設ける重要な働きをします。
設置箇所は、
土台の継手・仕口、土台切れ端部、及び耐力壁の両端部に設けます。
更に、アンカーボルトの間隔が木造2階建ての場合は2.7m以内、
3階建ての場合は2m以内になるように設置し、
基礎への埋め込み長さは250mm以上とするように、
フラット35(旧住宅金融公庫)の仕様で定められております🌟
ホールダウン金物
「引き寄せ金物」とも言います✨
木造で建物が水平力を受けた場合、
耐力壁にかかる引抜き力に対抗する為に、
1階では基礎、又は土台と柱
2階・3階では上下階の柱と柱
又は、柱と梁に取り付けます✨
耐震性を確保する重要な補強金物です⚙️💪🏻

基礎工事が完了致しました🌟
本日もお疲れ様でした😊
基礎工事が完了致しました👷🏻♂️
本日はコンクリート打設と型枠取り外しのご紹介です✨
こちらはコンクリートの打設後です🌟
北側です✨

西側です✨


こちらは南側です✨

スリーブ
基礎の立ち上がり部分には、
水道の配管やガスの配管を通すための穴が必要な箇所がありますが
コンクリートが固まったあとに、
その穴を開けるのは手間も時間もかかってしまいますので、
そのため、コンクリートを流し込む前に、
あらかじめ【スリーブ】という穴を開けておきます😊
こちらはコンクリートの乾燥後🌟、南側です🤳

こちらは正面の北側です🌟

後日型枠が外されました!綺麗に乾いていますね🌈
こちらは正面の北側です✨

こちらの赤い線は人通口を記しております✏️
キッチンの床下収納から、
通れるようになっております😊
人通口
基礎の立ち上がり部により、
床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、
部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、
高さ400㎜×幅600㎜程度の開口を設けた床下の通り道。

こちらは西側です✨


こちらは南側です🌟

コンクリートから金物が伸びていますが、
短い金物がアンカーボルト⚙️
長い金物がホールダウン金物です⚙️

アンカーボルト
木造の土台を基礎に連結するための、
基礎コンクリートに埋め込むボルトです🔩
(鉄骨造の場合は柱脚のベースプレートを基礎に連結するために用いられます。)
木造住宅におけるアンカーボルトは、
建物が風圧力や地震力によって生じる引抜きに耐える為に設ける重要な働きをします。
設置箇所は、
土台の継手・仕口、土台切れ端部、及び耐力壁の両端部に設けます。
更に、アンカーボルトの間隔が木造2階建ての場合は2.7m以内、
3階建ての場合は2m以内になるように設置し、
基礎への埋め込み長さは250mm以上とするように、
フラット35(旧住宅金融公庫)の仕様で定められております🌟
ホールダウン金物
「引き寄せ金物」とも言います✨
木造で建物が水平力を受けた場合、
耐力壁にかかる引抜き力に対抗する為に、
1階では基礎、又は土台と柱
2階・3階では上下階の柱と柱
又は、柱と梁に取り付けます✨
耐震性を確保する重要な補強金物です⚙️💪🏻

基礎工事が完了致しました🌟
本日もお疲れ様でした😊
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