宇治市S様邸・・・防水工事施工になります。。。。
- 2020/05/06
- 18:43
本日、防水工事施工になります。。。。このお家は正面北側ベランダと東側玄関の陸屋根庇の2か所に防水工事を行います。。。。

施工手順としては・・・・・
①ビスや釘のハネや下地コンパネなどのバリ等を平らにします。
②排水の穴を開けます。ちゃんと水が溜まらない様に角度をつけて開けるのがポイントです。
③先ほど開けた穴にFRP製のドレンをコーキングや釘などで固定して取付ます。面木とは、入隅などにガラスマットや樹脂がしっかりと密着する様に角度を滑らかにする物です。これにより空気などをしっかりと抜き、密着させることができます
④先ほど取付した、排水ドレン及びオーバーフロー管、下地目地や面木のあらゆる隙間は、ポリエステル系の樹脂パテで埋め、ヘラで平滑に処理します。これにより防水の強度が増すと共に見た目の仕上がりも綺麗になりますので非常に大事です。。。。。
⑤密着をよくするためのノリみたいなものです。しっかりと浸透させ塗布します。
⑥ガラスマットを寸法に合わせて切り、FRP樹脂を塗布し密着させます。
⑦ガラスマットを樹脂で密着させる時に入り込む空気を抜きます。樹脂を塗布しながらする作業です。とても重要な作業です。これをしっかりと作業しないと下地とガラスマットの間に空気が入り込んだ状態で、樹脂が硬化し密着しなくなります。専用の脱泡ローラーを使用します。この作業が終われば1層目は完了です。。。。
⑧そして⑤⑥⑦の一連の作業を行い2層目完了です。
⑨今度は2層目を保護するためにトップコートを塗ります。。。。
こちらは施工前の北側ベランダになります。。。。

こちらは施工前の東側玄関の陸屋根庇になります。。。。

②排水の穴を開けます。ちゃんと水が溜まらない様に角度をつけて開けるのがポイントです。
③先ほど開けた穴にFRP製のドレンをコーキングや釘などで固定して取付ます。面木とは、入隅などにガラスマットや樹脂がしっかりと密着する様に角度を滑らかにする物です。これにより空気などをしっかりと抜き、密着させることができます
④先ほど取付した、排水ドレン及びオーバーフロー管、下地目地や面木のあらゆる隙間は、ポリエステル系の樹脂パテで埋め、ヘラで平滑に処理します。これにより防水の強度が増すと共に見た目の仕上がりも綺麗になりますので非常に大事です
下側の配管が本来の排水管です、その配管の上部に見えている白い配管はオーバーフロー管と言い、
何らかの理由で排水管が詰まり水嵩が上昇してきた時に、雨水等を排出するための配管です。。。。
こちらは北側ベランダになります。。。。


こちらは施工前の東側玄関の陸屋根庇になります。。。。

⑤密着をよくするためのノリみたいなものです。しっかりと浸透させ塗布します。
北側ベランダになります。。。。

東側玄関の陸屋根庇になります。。。。

⑧の作業、2層目完了の北側ベランダです。。。。。

こちらも⑧の作業、2層目完了の東側玄関の陸屋根庇になります。。。。

こちらは⑨の作業、トップコート施工完了の北側ベランダです。。。。


こちらも⑨の作業、トップコート施工完了の東側玄関陸屋根庇です。。。。

そしてアフターケアとしては、5年に1度ぐらいで、トップコートのみの塗り替えをおすすめ致します。
保証書はこちらになります・・・防水工事保証書
今日も一日お疲れ様でした。。。。。。m(_ _)m

施工手順としては・・・・・
①ビスや釘のハネや下地コンパネなどのバリ等を平らにします。
②排水の穴を開けます。ちゃんと水が溜まらない様に角度をつけて開けるのがポイントです。
③先ほど開けた穴にFRP製のドレンをコーキングや釘などで固定して取付ます。面木とは、入隅などにガラスマットや樹脂がしっかりと密着する様に角度を滑らかにする物です。これにより空気などをしっかりと抜き、密着させることができます
④先ほど取付した、排水ドレン及びオーバーフロー管、下地目地や面木のあらゆる隙間は、ポリエステル系の樹脂パテで埋め、ヘラで平滑に処理します。これにより防水の強度が増すと共に見た目の仕上がりも綺麗になりますので非常に大事です。。。。。
⑤密着をよくするためのノリみたいなものです。しっかりと浸透させ塗布します。
⑥ガラスマットを寸法に合わせて切り、FRP樹脂を塗布し密着させます。
⑦ガラスマットを樹脂で密着させる時に入り込む空気を抜きます。樹脂を塗布しながらする作業です。とても重要な作業です。これをしっかりと作業しないと下地とガラスマットの間に空気が入り込んだ状態で、樹脂が硬化し密着しなくなります。専用の脱泡ローラーを使用します。この作業が終われば1層目は完了です。。。。
⑧そして⑤⑥⑦の一連の作業を行い2層目完了です。
⑨今度は2層目を保護するためにトップコートを塗ります。。。。
こちらは施工前の北側ベランダになります。。。。

こちらは施工前の東側玄関の陸屋根庇になります。。。。

②排水の穴を開けます。ちゃんと水が溜まらない様に角度をつけて開けるのがポイントです。
③先ほど開けた穴にFRP製のドレンをコーキングや釘などで固定して取付ます。面木とは、入隅などにガラスマットや樹脂がしっかりと密着する様に角度を滑らかにする物です。これにより空気などをしっかりと抜き、密着させることができます
④先ほど取付した、排水ドレン及びオーバーフロー管、下地目地や面木のあらゆる隙間は、ポリエステル系の樹脂パテで埋め、ヘラで平滑に処理します。これにより防水の強度が増すと共に見た目の仕上がりも綺麗になりますので非常に大事です
下側の配管が本来の排水管です、その配管の上部に見えている白い配管はオーバーフロー管と言い、
何らかの理由で排水管が詰まり水嵩が上昇してきた時に、雨水等を排出するための配管です。。。。
こちらは北側ベランダになります。。。。


こちらは施工前の東側玄関の陸屋根庇になります。。。。

⑤密着をよくするためのノリみたいなものです。しっかりと浸透させ塗布します。
北側ベランダになります。。。。

東側玄関の陸屋根庇になります。。。。

⑧の作業、2層目完了の北側ベランダです。。。。。

こちらも⑧の作業、2層目完了の東側玄関の陸屋根庇になります。。。。

こちらは⑨の作業、トップコート施工完了の北側ベランダです。。。。


こちらも⑨の作業、トップコート施工完了の東側玄関陸屋根庇です。。。。

そしてアフターケアとしては、5年に1度ぐらいで、トップコートのみの塗り替えをおすすめ致します。
保証書はこちらになります・・・防水工事保証書
今日も一日お疲れ様でした。。。。。。m(_ _)m
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